自分が思っている以上に、自分が普通だったと気付いた話
初めて記事を書く。
正確には一度書いたが削除していた。
自分が住む町の魅力を発信するブログを書く!と思い立ったが、
導入の記事をひとつ書いて、気付いたら1年近く放置していた。
タイトルにあるように、自分はかなり普通な人だと最近思うようになった。
コロナ禍で世の中下向きな中、正直に言えばそれほどダメージを受けていない。
しいて言うならば、残業時間が減ったのでその分の収入減がある程度である。
24歳の時に出会った現妻と2年間の交際を経て26歳の時に結婚し、28歳で子どもを授かる、現在31歳となる筆者。
とあるニュース番組で取り上げられた【一般的な普通の男】という条件には
全て該当している。
それでも自己肯定感は低いし、仕事の悩みからくるストレスで適応障害になったりもした。もちろんそうしたパーソナルな部分は他人からは見えないし、見せるつもりもないので、けっして世間が思っているほど順風満帆ではない。
普通とは何なのか、いつも考えているけども、そうしたことを考えないで、
言葉を選ばずに言えば、もっと頭悪く過ごしていればどれだけ幸せだろうとさえ思う。
就職・結婚・出産・持ち家購入・転職、、、いろいろ経て今がある。
誰かに刺さればいいけども、別に刺さらなくてもいい。
普通に更新していけたらと思う。
今日はここまで。