4月6日からリワークプログラムに参加し、1週間が経った。
かかりつけのクリニックでは行っていないので、別の医院で実施しているリワークに参加することになった。
約20人ぐらいの参加者。
もちろん事情は知らないが、軽重は様々なように感じる。
午前は座学、午後は室内運動(卓球が多い)。
午前中だけで帰ってもいいし、午後の室内運動だけ参加するという人もいる。
1週間参加して、意外と疲れた。
卒業と称して、プログラムを修了し、復職や社会復帰していく人もまばらにいる。
この前はそんな中の一人が言った言葉が非常に心に刺さった。
「午後の室内運動やウォーキングなんて、はじめは意味のないものだと思った。けれど、みんなで行うことで、ふとした雑談のときに自分のキャラクターや、他人からどう思われているかが分かったりする、そんな発見があってから買われたような気がする」と。
それまで自分は、リワークだ、メンタルクリニックなんかにこの自分が、、と少し屈辱を感じていたり、他のリワーク参加者を見下すようなところがあったかもしれない(今も少しあると思う)。
来週からまた参加するが、気持ちを新たに、また頑張りたい。
あと、交友関係についても。
妻以外とほとんど話す機会がなかったので、前職の同期、大学の友人に声をかけてみた。
コロナもあってからか、みんな結婚して家庭をもって落ち着いてしまったからか、どうにも疎遠である。
久々に飲んで、語って、笑いたいなと思う。
中高生の頃のよくはしゃいでいた自分にも少し戻りたいなと思った。
明日からまた頑張ろ。