あの時は普通じゃなかった、話
中学生、高校生の頃、一度も話したことのない女の子の連絡先を聞いたり、ひどいと告白なんてこともしていた。
連絡先に関して言えば、数少ない”話せる女子”から間接的に教えてもらおうとしていたからたちが悪い。
あの頃は本当にどうかしていたと思うが、あれから数年が経ち、つい最近腹に落ちた。
きっかけはYouTubeで岡田斗司夫の切り抜き動画を見ていた時のこと。
「躁状態の時には大胆な行動に出やすいから、思わぬケガ・やけどをする」といったことを言っていた。
たしかに、今思えばなんであんなことをしたんだろうと大人になってから、結婚してからも思っていたが、躁状態だったんだと思えば腹に落ちる。
中学から別学区となった、小学生当時両想いだった女の子にメールで告白してみたり、
同じ塾に通う女の子にメールで告白してみたり、高校一年の時初めてできた彼女に1か月半で振られたり、そのあとヤケになって、いろんな女の子の連絡先を聞いては告白したりと、めちゃくちゃやっていた。
新卒社会人の時にはうつ状態になってどん底にいた経験もあるわけで、
高校生時代には逆の躁状態だったと考えると、”波”という意味で筋が通る。
今も決してフラットかというとそうではないが、
「時が解決する」、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」といったことを頭の片隅に置いて、何事も頑張りすぎない、でも少し頑張る、、といったスタンスでやっている。
以上、
今日はこんなところで。